この気持ちを新鮮なまま吐き出したいので、個人的な感想をあげることにした。
プリキュア知っている人も知らない人も読め!!
というわけで13作目↓↓↓
■魔法つかいプリキュア!■
〈推し点〉
1.少人数プリキュアのまとまりの良さ
プリキュア5以降は4人以上で構成されていたプリキュアが、今作では初期2人、後半3人というマックスハート構成に回帰した。人数が少ないから単純に1人1人のストーリー密度が高く、まとまりがよい。ゴチャゴチャしていないのは好印象だ。
2.みらリコの存在
みらリコはいいぞぉー。プライドが高く孤立しがちだったリコを、自由奔放なみらいが引っ張っていく。はじめはみらいを疎ましく思っていたリコも、やがて感化されてお互いに想いあう仲へと変わっていく。
しかしそんな2人にも離れるときが来て……
いやもうこの流れは分かってはいたけど反則でしょう!!
3.モフルンの存在
プリキュアに必ずいる変身用の妖精枠だが、モフルンは変身に関わるだけじゃない。日常でのお手伝いもしてくれるし、見た目も言動もかわいく、ときにアドバイスすらしてくれる。おまえ優秀だな!優秀ならばそれだけ愛おしくなってくる。
しかし愛おしければ愛おしいほど離れのときが辛く……
まさか熊のぬいぐるみに泣いてしまう日がくるとは。
〈モヤ点〉
なし。と言いたいところだが……
みらリコにはもうちょっとキツめのケンカしてほしかった。面白そう。
《Youtubeで公開されている1話》
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