この気持ちを新鮮なまま吐き出したいので、個人的な感想をあげることにした。
プリキュア知っている人も知らない人も読め!!
というわけで11作目↓↓↓
■ハピネスチャージプリキュア!■
〈推し点〉
1.凝った(変わった)戦い
すげー変わっている。ハトプリっぽいかな?と思わせておいてロケットパンチするわ剣を召喚するわ目からビーム放つわ。お前はマジンガーか。あげくコスプレしてダンスするわ歌いだすわ。カッコ良くて笑える。
2.コロコロ動く話の面白さ
前半は青キュアのひめにスポットを当てて、超弱気な彼女の成長を。中盤でひめといおなの確執を。後半からはプリキュアたちそれぞれの恋愛を描く。かなり飽きさせない構成だった。後半の恋愛は賛否あるがぼくはかなりハマってしまったよ。
3.キュアラブリーの存在
書きたいことが多すぎて選べない。努力を嫌うが正義の味方にはあこがれている凡人感とか、心の奥底では承認欲求で人助けをしていた生々しさとか。
「キュアラブリーは無敵なんだから!」は代表セリフだが、これを発した中でも44話がねぇ……悪堕ちしそうになったとき、めげず、自分を奮い立たせるように叫んだ44話がねぇ……最高すぎてねぇ……
〈モヤ点〉
ブルー(神様)の存在。プリキュアたちが戦っている元凶で、めぐみと誠司を恋に苦悩させた原因でもある……という味方。ぼくは事前に知った上で視聴したからそこまで嫌いにならなかったが、ダメな人はとことんダメなタイプのキャラ。
作劇上の舞台装置に過ぎないキャラなんだけどねぇ。舞台装置が神様を名乗って胸元開けて主人公たちの恋愛をかき回してちゃあ、目につくってもんよ。
《Youtubeで公開されている1話》
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