2019/08/14

感想しゃべりてぇ! プリキュア5篇

2018年10月にプリキュア沼に踏み入った超新参のわたしだ。
この気持ちを新鮮なまま吐き出したいので、個人的な感想をあげることにした。
プリキュア知っている人も知らない人も読め!!

というわけで4作目↓↓↓

■Yes!プリキュア5■

〈推し点〉
1.チーム戦の迫力
今作から戦隊モノとしてのプリキュアが始動した。とくにプリキュア5は5人一組という部分に気を使っているらしく、チームワークの妙が随所で光る。

敵が現れた!5人で波状攻撃だ!2人は敵を抑えて3人は敵幹部を叩け!
みたいな感じ、良い意味で慈悲がない。こいつら怖い。

2.五人組の幅広いエピソード
主人公格が5人になったので個別エピソードがバラエティ豊かになった。ドジっ子からお嬢様まで揃っているからね、そりゃド定番の話をやりたい放題ですわ。ギャグからシリアスまで安定して見ていられる。

3.のぞみが面白い
主人公にしてピンクキュアの夢原のぞみ。まー色々な意味で面白い。
ドジっ子キャラという面白さもあるんだけど、それ以上に声優がね。

ショタ役の多い声優(三瓶由布子)がバリバリの女の子を演じていた。相当に無理していたらしく、回が進むごとに声が枯れていく。終盤は病気かと思えるくらいガラガラ。こんな声を聴かされたら頭から離れねぇよ!!いいキャラです。

〈モヤ点〉
作画がとても不安定。プリキュアシリーズ全体で見てもワーストではなかろうか。笑えるやら不気味やらでさすがに気が散るレベル。ちょっとこの一点で5を拒絶してしまう人はいるかもしれない。動くときは動くんだけどねぇ……。


《Youtubeで公開されている1話》
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