2019/03/29

【ヒロイン探481】バイオRE2

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その481〉
バイオハザード RE:2

〈プレイできる環境〉
PC(Steam)、PS4、XBOXone

〈どういう感じ?〉
ホラー、TPS
プレイアブルキャラ2人、うち1人がヒロイン



未プレイです。

クレアもいいがキャミ一枚のキャサリンもね

バイオハザード2を現代技術でまるごとリメイク。ただ美しいだけではなく怖さとアクション性もぐっと良くなり、理想のリメイク作品と呼んでいいだろう。

ヒロインは〈クレア〉バイオシリーズおなじみ、ショートポニテの女性。リメイク前のクレアはあどけなさが感じられていたが、リメイク後の本作ではぐっと大人びた感じ。好みはわかれるが、銃を持たせてサマになるのはリメイク後だろう。

コスチュームも複数用意されていて、カッコいいものからセクシーなものまで粒ぞろい。ゲーム内で条件達成で入手できるが、DLCとして購入すれば最初っから着せ替えできる。

さらに今作で動かせるヒロインはクレアだけではない。アップデートで〈The GHOST SURVIVORS〉といミニゲームが追加されたが、ここでキャサリンという女性がプレイアブルになっている。

ちなみにこのキャサリン、キャミソール一枚でラクーンシティを走り回り、やはりキャミソール一枚で銃をぶっぱなす。なんというか、フェチィね……



今のところ現世代機のほとんどでプレイできる。
バイバイ!

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2019/03/27

【ヒロイン探480】Anthem

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その480〉
Anthem

〈プレイできる環境〉
PC(Origin)、PS4、XBOXone

〈どういう感じ?〉
FPS、ハクスラ・トレハン要素
プレイアブルキャラがユニセックス



未プレイです。

アイアンマン?なら俺はアイアンガールだ!

鉄の塊をがっちりと身に着けて、ブースターで空を飛ぶ。これこそパワードスーツ、これこそSF的ロマンティックアーマー。このAnthemは、そんなスーツで24時間付き合い続けるゲームだ。

Anthemにはキャラクリがない。「どうせスーツしか画面に映らないんだし、中身なんてどうでもいいだろ?」なる心意気が感じ取れる。というわけで中身は好き勝手な女の子を妄想してしまおう。

代わりにスーツクリエイトができる。頭や胴体をざっくりと選んだり、パーツの質感や色を調整していく。質感はなめらかメタリックにさびた鉄、ラバーっぽいものまで盛りだくさん。現状、スーツクリエイトゲームとしては最高潮だと思われる。

そんな感じでパワードスーツフェチにはたまらないゲームだ。ごついスーツの中に女の子が収まっている(という妄想)。メトロイドの頃から連綿と受け継がれているゲーマー的ロマンここに極まれり。



今のところ現世代機でならプレイ可能。ただしオンライン強制なので、例えばPS4版をプレイする場合はPSplus加入必須となっている。

バイバイ!

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2019/03/21

【ヒロイン探479】ラピスリアビス

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その479〉
ラピス・リ・アビス

〈プレイできる環境〉
PS4、ニンテンドースイッチ

〈どういう感じ?〉
横スクロールアクション、ハクスラ・トレハン
キャラクリエイトでは性別を男女からえらべる



未プレイです。

SD女の子でトレハン三昧

剣と魔法のファンタジーに、そんな雰囲気を一切払い飛ばすスロットマシンのようなド派手演出とお金ジャラジャラシステムを組み合わせる。このごちゃ混ぜポップ感が目に楽しい。

ゲーム開始時にキャラクタークリエイトがある。職業やボイスを変える程度の簡素なものだし、プレイアブルキャラは後から変更できるけどね。えらべるボイスは男女4パターンずつ用意されており、それでキャラの性別をえらべる。

ハクスラ・トレハンゲームなんだけど、その手のジャンルにありがちな地味さがない。キャラがSDサイズで愛くるしく、過剰な演出は笑えてくる。この日本一っぽさ、和ゲーっぽさに安心感があるね。



今のところPS4とスイッチで配信中。
バイバイ!

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2019/03/13

【ヒロイン探478】Gris

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その478〉
Gris

〈プレイできる環境〉
PC(Steam)、ニンテンドースイッチ

〈どういう感じ?〉
手書きグラフィック、横スクロール、雰囲気ゲー
主人公がヒロイン



未プレイです。

風ノ旅ビト的なそばかす少女

シンプルな線と淡い色使いで描かれた幻想的な世界。そこにちらばる廃墟、不思議な生き物たち。すべては手書きで構成されて、ゲームというより操作するアニメといってよい。

ヒロインは〈Gris〉。ボブのそばかす少女。常に羽織りものをまとっているので風ノ旅ビトを連想させる。穢れのない美しさがある。

雰囲気ゲーであり、手書きグラフィックとアニメーションを楽しむのが本筋か。しかし雰囲気ゲーだからこそ、それに合わせ除菌されたデザインの主人公たちは独特の魅力がある。このGrisという少女も素朴さがよい。



今のところSteamとスイッチで配信中。
日本語対応しているが、そもそも言葉の出てくる場面が少ないゲームだ。

バイバイ!

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2019/03/07

【ヒロイン探477】Praey for the Gods

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その477〉
Praey for the Gods

〈プレイできる環境〉
PC(Steam)

〈どういう感じ?〉
サバイバル、クライミング要素のあるアクションゲーム
主人公がヒロイン



未プレイです。

ワンダとゼル伝が生んだ娘

吹雪の吹き荒れる雪山でワンダと巨像丸出しのクライミングアクション!寒々しい雪景色に、ネイティブ~なトーテムポールや遺跡と巨像たちで、荒涼とした雰囲気が味わい深い。

ヒロインもまたネイティブな民族衣装を身にまとった女の子。素朴だが、きりっとした顔がヒロインらしさを引き立てる。嫌味のないデザインですぐ馴染める。

ワンダフォロワーのゲーム。だけどマップがシームレスであり、飢えや体温などのサバイバル要素もある。またカイトやフックショットを用いたアクションは、明らかにゼル伝を意識している。

ワンダのような巨像討伐を、ゼル伝のような幅広さを、女の子であそべる。
本家が男ならこっちは女。これこそフォロワーゲームの醍醐味。



今のところSteamで早期アクセス中。日本語対応はしていない。
[Steam販売ページ]
https://store.steampowered.com/app/494430/Praey_for_the_Gods/

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