2016/10/30

【ヒロイン探166】パンツァードラグーンオルタ

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その166〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
パンツァードラグーン オルタ

[プレイできる環境]
XBOX

[どういう感じ?]
強制スクロール3DSTG
主人公がヒロイン



未プレイです。

竜に乗るってロマン。

科学文明のあるファンタジーという世界観。科学によって作られた生物兵器と、それを扱う人々。ローテクともハイテクとも言えぬ絶妙なファンタジー科学が、ナウシカのような雰囲気も感じさせる。

ちなみにゲーム中で使われるのはゲームオリジナルの言語。
やや棒読みながら、雰囲気たっぷり。

ヒロインの名はオルタ。ぱっつん銀髪の女の子。かなりおとなしい。
ボイスも弱々しめ。病弱でオリエンタル。

オルタを動かすというより、オルタが乗って操縦するドラゴンを動かすゲーム。実際、ゲーム画面ではドラゴンの羽ばたく姿ばっかり見えちゃって、オルタはハッキリと見ることができない。ムービーではしっかり映る。

ゲーム部分は3DのSTG。狙って撃つ。それだけ。ストーリー重視で、オルタについてもがっつり設定が盛り込まれている。なのでロールプレイはしづらい。

とにかくオルタというドラゴン操者を動かすことがポイント。ドラゴンに乗って戦う……とてもロマンにあふれている。しかもそれがミステリアスな少女。ツボをつきまくっている。



〈パンツァードラグーン〉シリーズ作品で、他に名を冠したゲームがいくつか存在する。そのつど主人公が違う。女性が主人公なのはこのオルタだけ。

名前は変わったが精神的続編に〈クリムゾンドラゴン〉というゲームがある。もしゲーム性に魅力を感じたなら触ってみてもいいかもね。

というわけで、さようなら~

2016/10/29

【ヒロイン探165】ワルキューレの伝説

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その165〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
ワルキューレの伝説

[プレイできる環境]
アーケード、Wii、PS3、PSvita

[どういう感じ?]
ドット絵、自由スクロールアクション
主人公がヒロイン



未プレイです。

ハレンチじゃない戦乙女だ!!

童話のような世界観、グラフィックはなごやかで色鮮やか、ハキハキとした音楽に合わせてプレイすれば、自然と心が踊ってくれる。

ヒロインの名はワルキューレ。
白いローブに若葉色の鎧を身に着けた金髪の戦乙女。

戦乙女といえば艶やかなキャラを想像してしまう。けどこのワルキューレは全年齢的なデザインだ。ちょっと幼さがあるけど変な色気がなく、晴れやかな雰囲気、かわいさとカッコよさがうまく両立している。

ボイスあり。幼くいたずらっ子のような声を出す。

ゲームはアーケードスタイルなので一本道を覚えて攻略していく。ところが、所持するアイテムや魔法をいくつか選ぶことができる。好みの魔法だけを使うロールプレイも、やろうと思えばできるわけだ。

とにかくワルキューレが優秀だ。全年齢むけデザインで、しかも野暮ったくない。剣を振ったりジャンプする動作もツボをつかんだかわいさ。魔法で小人の分身を出したり、巨大化したりというのも面白おかしい。



元はアーケードゲーム。今のところWii版とPS3版がある。Wii版は厳密にはPCエンジン版であり、いわばアレンジ版。PS3版は〈ナムコミュージアムVol.5〉というゲーム内に収録されている。こちらはアーケード準拠。

あと古いWindows版が存在するみたいだけど……今は生産されていないし、新バージョンのWindowsではきちんと動作してくれないそうです。ざんねん。

というわけで、さようなら~

2016/10/27

【ヒロイン探164】風ノ旅ビト

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その164〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
風ノ旅ビト

[プレイできる環境]
PS3、PS4

[どういう感じ?]
雰囲気ゲー(やや自由度のあるアドベンチャー)
プレイアブルキャラがユニセックス



未プレイです。

旅をするゲーム。

舞台はどこともしれぬ世界、砂漠からはじめって、遺跡の中を巡ったり、雪山にいったり……共通しているのは文明が感じられないこと。遺跡が自然に埋もれて、世界は荒廃している。けれど絶望感のない爽やかな荒廃だ。

風ノ旅ビトのプレイアブルキャラは、赤銅色のローブに全身を包んでいる。かろうじて二本の足が見える。顔は目だけが白く光っている。人の形をしているけど、人じゃない気がしてくる。人外スキーにもうれしい。

性別の明らかでないユニセックスなキャラだ。それにゲームのストーリーやシステムにも性別が一切関わってこない。なので女性として想像することもできる。

できることはとても少ない、歩く、ジャンプ、空を飛ぶ、声を出す、おわり。けれど空を飛ぶ気持ちよさや、声を出すちょっとした面白さがよい。

ところで今作はオンライン要素として、別のプレイヤーと一緒に歩き回ることができる。戦う、協力、などはできない。ただ数少ないアクションでコミュニケーションをとることができる。ちょっとしたロールプレイ。

ゲーム自体はロールプレイを楽しむよりは、世界観やビジュアルを楽しむのがメインだろう。それでも、プレイアブルキャラが女性かもしれないと想像させてくれるならば、何よりも良いことだと思う。



PS3版、きれいになったPS4版がある。
配信専用、安いのでプレイしやすい。

というわけで、さようなら~

2016/10/26

【ヒロイン探163】ナイトスラッシャーズ

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その?163〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
ナイトスラッシャーズ

[プレイできる環境]
アーケード

[どういう感じ?]
ドット絵、ベルトスクロールアクション
プレイアブルキャラ3人、うち1人がヒロイン



未プレイです。

ゾンビ殺すにゃ銃はいらない!

現代を舞台にしつつ、突如としてゾンビやら何やらの化け物で溢れかえった世界。とにかくホラースプラッタ系モンスター大集合のハロウィン的お祭り感。そうしてそんな化け物たちを小気味よく殴り殺していく爽快感!!

ヒロインの名は趙紅華(チョウ ホンファ)。赤くてスポーティな中華服がヤボったくもカッコいい女性。ボイスも素人っぽく棒読みながら、それがまた武道に生きる娘っぽさを醸し出す。

顔グラはあまり美人ではない。それがまた……まあいいや。
とにかく紅華の魅力は垢抜けなさ、芋臭さ。

ナイトスラッシャーズはプレイアブルキャラに細かな調整がほどこされている。キャラが好きな食べ物(回復アイテム)をとると回復量が高まるとか。相性のよい敵を攻撃するとクリティカルが出やすいとか。

紅華を動かす場合も例外じゃない。キャラの設定とゲームシステムがつながっている。キャラへの没入感がちょっと高まるうれしい演出。

ちなみにステージによっては強制スクロールになる。
このときプレイアブルキャラはランニング状態。なんか面白い。



今のところアーケード版のみ。移植はされていない。またゲーム自体もメジャーではないので、稼動店舗にたどり着くのはちょっとむずかしいかも。

というわけで、さようなら~

2016/10/25

【ヒロイン探162】エイジofバーバリアン

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その162〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
Age of Barbarian Extended Cut
(エイジオブバーバリアン エクステンデッドカット)

[プレイできる環境]
PC

[どういう感じ?]
横スクロールアクション
主人公がヒロイン



未プレイです。

すっぱだかのチャンバラアクション!

世界観はアメリカンなヒロイックファンタジー、平たくいえばコナンザグレートの女性版。クラシックな雰囲気。蛮族じみた住人たち、何もない荒野、恐竜ともドラゴンともつかない怪物たち……この泥臭さよ。

ヒロインの名はシェイナ。黒髪のグラマラスな女性。乳首と股間しか守っていないような極薄ビキニアーマーを身に着けている。キャラグラ、動き、すべてにおいて扇情的。曲剣で戦う。

このAoBは、お世辞にもデキがよいとは言えない。ローグラフィック、ぎこちないアニメーション、そうして露出過多のあっけからんとした下品さ。

けれどその安っぽさがうまい味付けになっている。十年前、二十年前のゲームを触っているような気分。今年(2016年)発売なのに。そうした雰囲気は男の欲望丸出しな前時代的ヒロインとも似合っている。

下品さ安っぽさに浸る楽しさ。昔の洋画や洋ゲ―でよく見かけたなあって感じのヒロインを動かせる個性。そういうものがほしいときもある。そういうものが美味しいときもある。



今のところSteam版のみ配信中。

というわけで、さようなら~

2016/10/23

【ヒロイン探161】For Honor

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その161〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
For Honor
あえて訳すなら『名誉のために』

[プレイできる環境]
PC、XBOXone、PS4

[どういう感じ?]
4to4マルチプレイ、近接アクション
プレイアブルキャラ12人、全員が性別を男女からえらべる



α版のみプレイ済み。

これはなんだ!Fateか!?ドリフターズか!?いやFor Honorだ!!

世界観はなぜか騎士、ヴァイキング、侍の文化が融合してしまった世界。時代も舞台も見た目も得物もまったく異なる3勢力が、我よ我よと戦いまくる。しかもダークソウルばりに何百年間も。

3勢力につき4人ずつ英雄(プレイアブルキャラ)が用意されている。そして、どの英雄もキャラカスタマイズができて、性別を女性にすることができる。キャラクリエイトではないことに注意。

見た目の上では、実は男女ではあまり変化がない。例えば騎士は男でも女でもフルプレートで、顔も体も見えない。鎧こそやや女性体型に合わせて曲線を帯びるが、ビキニアーマーなどに比べれば遥かに堅苦しいだろう。

だからこそ素敵なんだ。下手をすると男性キャラと区別がつかないデザインだからこそ、女性をえらぶ意味が出てくる。男に混じって戦う女というのは、ヒロインなりきりの王道なのだから。

あとキャラカスタマイズでは肌色、タトゥーを変えられたり、鎧の柄、形などが変更できる。変更できるようになるにはゲームを進めていかないといけない。なお、このキャラカスタマイズはマルチプレイでのみ触ることができる。

キャンペーンではカスタマイズこそないが、きちんと性別をえらばせてくれる。キャンペーンではミッションごとに固定された英雄を使うことになり、英雄の見た目を数種類のプリセットからえらぶ。このプリセットに男女が用意されている。

12人の英雄に関しては、いかにもな騎士、ヴァイキング、侍はもちろん、盾持ちの重騎士、槍を扱う軽戦士、棍棒かついだデブッチョなどなど……的確にツボをついた人選と得物が並んでいる。

とにもかくにも女騎士、女ヴァイキング、女侍……女戦士たちの特盛りパフェなゲームだ。桃源郷はこのゲームだったのだ。自分が長年探し求めていたヒロインなりきりのゲームの、ひとつの到達点が現れてしまった。しあわせ。



2月16日、PC、XBOXone、PS4で発売配信。

というわけで、さようなら~

2016/10/21

【ヒロイン探160】MOMODORA 4

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その160〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
MOMODORA 月下のレクイエム

[プレイできる環境]
PC

[どういう感じ?]
ドット絵、メトロイドヴァニア(探索型アクション)
主人公がヒロイン



未プレイです。

かわいさと不気味さは両立できる。

世界観は中世ファンタジー。舞台は森、呪われた街、墓場などなど。
全体的にダークでブラック。落ち着いた演出、陰鬱な音楽、物悲しさが募る。

ヒロインの名はカホ。白いフードをかぶった女の子。ドット絵はよく動き、ムッチりとした風味がある。ボイスは掛け声のみあり。癖のないキャラデザで受け入れやすい。

このMOMODORAはメトロイドヴァニア型ゲーム。マップを探索して、アイテムを探して、そうやってカホを強化して進んでいく。アイテムの組み合わせや、それで変化する戦い方で、カホに個性を出せる。

ちなみに進行していくと、カホはとあるアイテムで猫に変身できたり。猫人間じゃなく、まんま猫。一部のアクションができないけど、そのままでも進むことができる。こういう配慮はありがたい。

グラフィックは、簡素めのドット絵でアニメーションが多彩……というタイプ。インディーゲームによくあるタイプ。実際、このMOMODORAはインディーゲームっぽさを隠していない。この垢抜けなさも味。



ところでこのMOMODORAはシリーズ作品。これは第4作目。
前3作いずれも主人公がヒロインなので、興味が出た人は調べてみよう。

というわけで、さようなら~