2016/07/08

【ヒロイン探72】ヴァンパイアセイヴァー

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その72〉

企画の詳細についてはこれを読んでね
〈企画概要〉

[ゲームタイトル]
ヴァンパイアセイヴァー

[プレイできる環境]
アーケード、PS3、XBOX360、など

[どういう感じ?]
ドット絵、格闘ゲーム
プレイアブルキャラ15人、うち6人がヒロイン



世界観は現代にひそむ闇の世界、人の目をしのんで悪魔や幽霊などの邪悪なものが戦いに明け暮れる。人間ならざる彼女らになって狂気のひとときを味わえ!!

ヴァンパイアセイバーが異色な点は、プレイアブルキャラがほとんど化け物でなりたっていること。当然、6人のヒロインたちも化け物だらけ。

オススメの3キャラは〈キュービー〉〈レイレイ〉〈バレッタ〉
〈キュービー〉は擬人化したミツバチ……あるいはミツバチのコスプレをした女性。動きがまさしく蜂のようにふわふわしていて、瞳がなく目が真っ黒、言葉もカタコトで、総じてミステリアスな雰囲気ただよう。
エンディングでまったく同じ姿の仲間たちが大量増殖する。やはり形だけでなく種族においてもミツバチだ。こういう、特定のキャラを動かすのではなく、種族の一部を動かすという設定って、なんとなくロマンを感じないっすか?
〈レイレイ〉はキョンシー、だぼっとした中華服の中から大量の暗器を取り出して戦う。キョンシー(死体)なので肌は青白い。 
常に前習えのポーズで、そのうえ暗器の巨大カギヅメを晒している。見た目には巨大な腕の怪人だ。キョンシーはオーソドックスなキャラだが、いびつな姿でたちまち奇天烈な化け物に見えてくる。キャラデザインの面白さよ。 
〈バレッタ〉は実は人間の女の子、見た目は絵本に出てくるような赤ずきんちゃん。しかしコンバットナイフとマシンガンを振り回す狂気のキャラクター。 
いわゆるブラック童話系のキャラだ。かわいい顔と殺し屋の顔、そのあざとい二面性をサイコロの目のようにコロコロはげしく変化させていく。そんなキャラ設定はケレンミがありすぎて、いっそカッコよい。

他のヒロインも癖があるので、みんなで一度は見にいこうぜ。



移植作は〈ヴァンパイア リザレクション〉
これは今のところ、旧世代機でしかあそべない。しかもこのヴァンパイアシリーズはほぼシリーズ断絶しているので、続編や再移植もあまり期待できない。プレイ環境はよくないといえる。

アーケード環境は根強いファンが多い。
稼働しているゲーセンもそれなりにある。

というわけで、さようなら~

2016/07/07

【ヒロイン探71】スーパーマリオUSA

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その71〉

企画の詳細についてはこれを読んでね
〈企画概要〉

[ゲームタイトル]
スーパーマリオUSA

[プレイできる環境]
3DS、Wii、WiiU
リメイク版がWii、WiiUでプレイ可能

[どういう感じ?]
ドット絵、横スクロールアクション
プレイアブルキャラ4人、うち1人がヒロイン



世界観はマリオ……としか言いようがない。ただ他の横スクロールマリオシリーズとは雰囲気が異なり、どことなく異国情緒が感じられる。

プレイアブルキャラ4人のうち1人がピーチ姫だ。マリオシリーズを通してみても、ピーチ姫を動かせるゲームは多くない。今作はそういう点で貴重なうえ、ゲームとしてもよくできている。優等生なゲーム。

ピーチ姫はおなじみ、ウェーブのかかったブロンドの長髪、桃色のドレス。各種イラストやCGグラフィックでは割とケバケバシイ姿のピーチ姫だが、このマリオUSAのドット絵からは規律正しさとかわいらしさが感じられる。

性能も、他の3人とはちがった特徴をもっている。つまりキャラをえらぶという行為がおざなりじゃない。こういう工夫をしてくれるのはありがたい限りです。



大本たるFC版は現行の任天堂ハードすべてでプレイできる。また、スーパーマリオコレクションに収録されたリメイク版ともいえるバージョンは、WiiとWiiUでプレイ可能。

つまり、FC版にしろリメイク版にしろ、プレイ環境は良好だ。

というわけで、さようなら~

2016/07/06

【ヒロイン探70】チャイルドオブライト

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その70〉

企画の詳細についてはこれを読んでね
〈企画概要〉

[ゲームタイトル]
Child of Light(チャイルドオブライト)

[プレイできる環境]
PC、WiiU、XBOX360、XBOXone、PS3、PS4、PSvita

[どういう感じ?]
水彩画風グラフィック
横スクロール、アクション要素のあるRPG
主人公がヒロイン



世界観は童話風ファンタジー。水彩画のようなタッチで描かれたグラフィックが、ふわふわとしつつ壮大な世界を描き出す。その中を、やはりふわふわと冒険していくのは心地がよい。

ヒロインの名はオーロラ、十代前半くらいの幼い姿、バラ色の腰までのびた髪、白と金が織り交ざる一張羅を身にまとい、簡素な王冠をかぶる。セリフはあるがボイスなし。妖精のような翼が生える。

身の丈くらいある大きな剣を振り回して戦う。けどカッコつけたような感じとか、媚びているような感じはしない。ふわりと浮き上がりながらの一撃は、まさに妖精の戦い方とでもいうような、ごく自然な様子。

ゲーム全体の流れはヴァルキリープロファイルに似ている。横スクロールのアクションパートと、ターン制コマンドの戦闘パート。つまりオーロラを自由に動かせつつ、彼女の華やかな戦いっぷりも見られるわけだ。

ちなみに彼女、途中から大人の姿になる。最後まで幼い姿でいてほしかった人もいるだろうが、そこはグッとこらえて、より美しくなったオーロラを迎え入れよう。



とにかくやわらかな雰囲気が心地よいゲーム。そしてオーロラのキャラクター像も受け入れやすい。なにより様々な環境で発売配信されているのでプレイ環境も良好。触ってみてもいいかなと思いやすいゲームだ。

というわけで、さようなら~

2016/07/05

【ヒロイン探69】負けるな!魔剣道

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その69〉

企画の詳細についてはこれを読んでね
〈企画概要〉

[ゲームタイトル]
負けるな!魔剣道

[プレイできる環境]
SFC

[どういう感じ?]
ドット絵、横スクロールアクション
主人公がヒロイン


未プレイです。

世界観は現代、学園モノかつ魔法少女などの戦闘美少女モノ。
ノリは濃いギャグで、時代も感じさせる。

ヒロインは剣野舞(つるぎのまい)
女子学生、茶系の黒髪でオーソドックスな学生服。

変身っぽい状態になってからは、黄色い胴台(剣道の防具)を鎧に改造したみたいなスーツを着用。飾りの多いミニスカート。全体的にゴッチャリしていて、やはり魔法少女を思わせる。

ゲームプレイ時の彼女は、頭身が高くリアル寄りの姿をしている。竹刀を振り回し、竹刀からエネルギーを発する。走ったりジャンプしたり、落下中にスカートをおさえたり、挙動がこまかい。

またゲーム内にデモシーンが用意されており、そこでアニメタッチの剣野をたのしめる。ケレンミの薄い画風なので、いまの目線でみてもそこそこ受け入れやすい。



続編は〈負けるな!魔剣道2〉続編ではなぜか格ゲーになった。

またこの負けるな!魔剣道は、今のところSFCしかプレイ環境がない。
バーチャルコンソールなどでの配信はなし。ざんねん。

というわけで、さようなら~

2016/07/04

【ヒロイン探68】ドラゴンフィンスープ

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その68〉

企画の詳細についてはこれを読んでね
〈企画概要〉

[ゲームタイトル]
Dragon fin soup(ドラゴンフィンスープ)

[プレイできる環境]
PC、PS3、PS4、PSvita

[どういう感じ?]
ローグライクRPG(不思議のダンジョン型ゲーム)
主人公がヒロイン



未プレイです。

世界観は童話っぽいブラックファンタジー、ややインド系神話の雰囲気もまざっているが、おおむねブラック童話という感じで見るのがよい。

ヒロインはロビン、ほつれた金の長髪を赤いずきんで覆い隠す、ずきんはそのままマントのようにもなっている、白い上着に赤いミニスカート、主な武器は剣と銃。

ゲーム中でのキャラグラでは頭身ひくめ、肉つきがとてもよい、むっちりしたのがテコテコ動くのがかわいい。顔グラが常にUIにうつりこむので、その表情の千変万化をみるのも乙なもん。

攻撃方法はけっこう多彩。特に銃をつかったり爆弾をつかったりできるのが大きい。こういう近代的な装備が混ざると、とたんにブラック童話感が増すのはなんとも不思議だ。

発言テキスト多め。ボイスは戦闘ボイスのみで、可もなく不可もなくといった声質。グラフィックが受け入れられたら、ボイスも受け入れられるかな?



つまるところ、赤ずきんちゃんを動かせる不思議のダンジョンといえる。

赤ずきんといえばブラック童話系ゲームで定番のキャラ。いたるところで見かけるけど、やっぱあの真っ赤なずきんには飽きないカッコよさがある。

というわけで、さようなら~

2016/07/02

【ヒロイン探67】聖剣伝説LoM

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その67〉

企画の詳細についてはこれを読んでね
〈企画概要〉

[ゲームタイトル]
聖剣伝説 Legend of Mana

[プレイできる環境]
PS、PSP、PS3

[どういう感じ?]
ドット絵、アクションRPG
主人公の性別を男女からえらべる



世界観は童話風ファンタジー、やわらかな色彩、不思議な形の生き物たち、とぼけているけど真に迫ったストーリー、そうした世界を渡り歩くたのしみ……

LoMでは主人公の性別をえらべる。

女性にすると、ブロンドの長髪、赤茶とすみれ色を基調としたローブ(正直、独特の服なのでローブと呼ぶべきでないかも)、がっしりとしたグローブとブーツを身に着け、ふしぎな飾り物多数。

主人公というより妖精や女神のつかいと言ったほうがいい、そんな幻想的な姿。だからこそ、この幻想的なゲームの主人公にふさわしいのかもしれない。

主人公の姿を細かくいじることはできないが、性別をえらべるだけでも万々歳。
ほかに名前、さいしょに持つ武器をえらべる。ボイスなしで、基本的に発言テキストもない。なので思い通りのイメージをしやすい。

武器は種類によって主人公の成長に関わってくる。ロールプレイの一環として特定の武器をつかうもよし、ステータスにこだわるために武器をえらぶもよし。

またゲーム内ではステージやシナリオの攻略順序をえらべたり、ペットを手に入れたり育てたり、武器や楽器に果てはゴーレムまで作れるようになったり……

まとめてみると、主人公の姿こそ決まっているが、ロールプレイの幅が広く想像もしやすい。ヒロインなりきりゲームの模範といってもよいうれしい作りだ。



実は聖剣伝説シリーズを通してみると異色の作品といえる。聖剣伝説シリーズはストーリーが明確にきまっているし、主人公の人物像もハッキリ定まっていることがほとんどだ。

なので聖剣伝説シリーズの1作品というより、LoMというひとつのゲームとしてとらえたほうがよいかもしれない。聖剣伝説3のリースに惚れた人が、LoMの女主人公に惚れるとは限らないわけだ。

というわけで、さようなら~

2016/07/01

【ヒロイン探66】東方地霊殿

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その66〉

企画の詳細についてはこれを読んでね
〈企画概要〉

[ゲームタイトル]
東方地霊殿

[プレイできる環境]
PC

[どういう感じ?]
縦スクロールSTG
プレイアブルキャラ2人ともヒロイン



世界観は東方、和洋中の混ざり合った複雑怪奇な架空の世界。
地底で異変が起きているので洞窟や地下の都をとおって真相を突き止めろ!

プレイアブルキャラは巫女の霊夢と魔法使いの魔理沙。巫女と魔法使いという組み合わせがまさに世界観を表現している。はじめて東方を触ったとしても、プレイアブルキャラ選択のとき世界観になんとなく気づいてしまう妙。

地霊殿が面白いのは、プレイアブルキャラ2人ながら、1人につき3種類の装備構成が用意されているところ。2人で合計6種類の装備、つまり6通りのプレイができる。

しかもこの3種類は〈どんなキャラをパートナーに選んでいるか?〉という、カップリングめいた特徴も合わせもっている。ゲーム中での会話パターンもきちんと変わるので、パートナーは決しておざなりではない。

これは東方全体を通してみても、珍しい特徴だ。

また、東方はタイトルごとにキャラのイラストがころころ変わる。
この地霊殿だと、霊夢・魔理沙ともにやや少年っぽい雰囲気がつよい。



東方はナンバリングが数多く出ているが、いずれも必ず霊夢・魔理沙の2人を動かすことができる。とりあえずこの2人さえ気に入っていたらどれを触ってもよし。

ところで東方といえば、最近は〈Play,Doujin!〉という企画がすすみ、PS4で東方の二次創作ゲームが配信されている。けど原作であるこの東方タイトル群は配信される気配がない。

正直、二次創作のゲームより原作の東方をPS4であそびたいんすけど……
何とかならないっすかね?

というわけで、さようなら~