2016/07/31

【ヒロイン探92】オメガファイブ

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その92〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
オメガファイブ

[プレイできる環境]
XBOX360

[どういう感じ?]
ステージクリア型、横スクロールSTG
プレイアブルキャラ2人、うち1人がヒロイン
※ゲーム進行でヒロインが1人増える※



世界観はSF。ハードSFっぽいようでいてどこかズレている。生身の人間が空とんで吹雪の中やブレードランナーめく機械工場を飛び回るし、出てくる敵は機械からエイリアンまでさまざま。

ヒロインは〈宇宙海賊ルビィ〉と〈女戦士R.A.D.〉……しかしR.A.D.は最初はえらぶことができない。ルビィでいちどゲームをクリアするとえらべるようになる。

〈宇宙海賊ルビィ〉は、端的にいえば女体化キャプテンハーロック。眼帯、黒い羽織りもの、そして宇宙海賊ってところ。ところで書いているときに気づいたけど、ルビィってもしや海賊つながりでルフィからとった名前?

顔つきは勇ましく、声も勇ましい。見た目もちょっとケバケバしい。
抑えめだが、それでもアメリカンな雰囲気ただよう。

〈女戦士R.A.D.〉は白いピタピタのボディースーツを着て、頭部は赤いヘルメットに覆われている。女戦士というかアンドロイドに見える。そもそも女戦士という設定のソースが見つからないので分からずじまい。

素顔は見えないが赤い球体ヘルメットが愛らしい。声もかわいげがある。
これもまたルビィとはちがったベクトルのイロモノ感。

さて、オメガファイブは横スクロールSTGだ。ゲーム中ではルビィたちの横顔ばかり見る羽目に。空中に釣り上げられたような立ち姿の彼女らをゆらゆら動かすのは、正直いって見栄えがよくない。

各ステージのクリア時だけは特別。キャラが画面のカメラにたっぷり近づいて、ボスの大爆発をゆうゆう眺める。背中で語るといった構図。カッコいい。



今のところXBOX360でしか配信されていないゲーム。プレイ環境は悪い。

というわけで、さようなら~

2016/07/29

【ヒロイン探91】極上パロディウス

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その91〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~

[プレイできる環境]
アーケード、PSP、など

[どういう感じ?]
ドット絵、横スクロールSTG
プレイアブルキャラ16人、うち5人



未プレイです。

世界観は超ライトなSF。宇宙を舞台に、コメディパロディ悪ノリがてんこ盛り、ギャグマンガが100%そのままゲームに化けたような、そういうゲーム。このゲームを前にすれば「寒い」がもはや褒め言葉。

STGなのにプレイアブルキャラは脅威の16人!!といいつつ、性能だけでみると実際は8人。8人にグラフィックちがいが用意されていて、それを含めて16人。

16人のうちヒロインは5人。リボンをつけた黄色いタコ〈べリアル〉、手足の生えたピンクの戦闘機〈ウインビー〉、ピンク色のぺんぎん〈お花ちゃん〉、ミサイルにまたがるバニースーツの〈ひかる〉〈あかね〉

ふざけている。ふざけすぎている。だからこそよい。単なるギャグと捉えるにとどまらず、バリエーションに富むヒロインたちと考えると、途端によりどりみどりの感が押し寄せる。

タコ娘を動かせるゲームがあったか?

ペンギン娘を動かせるゲームがあったか?

古今東西を探しても、そんなゲームは数えるほどしかないだろう。
そのうちのひとつが、この極上パロディウスだ。



古いゲームで、昔の家庭用機にたくさん移植されている。最近の機種になると移植はほぼ見当たらない。PSPの〈パロディウス POTABLE〉がもっとも最近の移植。

ただアーケードゲームとしては今でも人気がある。なので各地のゲーセンによく置いてある。それを踏まえてもプレイ環境は悪いと言わざるをえない。

また新作なども望み薄。パロディウスシリーズ……というかその派生元であるグラディウスシリーズはただいま断絶中といってよい。このシリーズもまた、ゲームの墓場に消えていく運命にあるようだ。

というわけで、さようなら~

2016/07/28

【ヒロイン探90】Vermintide

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その90〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
Warhammer: End Times - Vermintide
※あえて和訳するなら「ウォーハンマー:絶望の害獣軍団」※

[プレイできる環境]
PC

[どういう感じ?]
マルチプレイFPS
プレイアブルキャラ5人、うち2人がヒロイン



未プレイです。

世界観は中世と近代の混じったような感じ。剣、魔法、銃、火薬などが重なり合う。そしてファンタジーな生物や魔法が出つつ、重苦しい雰囲気に包まれている。

2人のヒロインは〈ウェイウォッチャー〉〈ブライトウィザード〉。これは職業名で、キャラとしての名前はべつに用意されている。けどまあ、キャラの名前がゲーム内で重要になるわけでもないし、自分独自のキャラ設定にしてもよかろう。

〈ウェイウォッチャー〉は暗殺者みたいなキャラ。暗緑色のフードを被り、体に布を巻くいっぽう、小手やブーツなどでがっしりと武装もする。白く豊かなファーが、彼女のシルエットを勇ましく演出しているのがポイント。

ウェイウォッチャーは弓と剣で戦う。剣は二刀流で戦えたり一刀で斬りこんだり。好みの武器を使えるのがうれしいところ。キャラデザでは、瞳が黒く大きく人外感がある。おおむね美人。

〈ブライトウィザード〉は炎の魔法使い、赤いローブに、小手やブーツ。
たいまつのごとく燃え上がる杖が印象的。

キャラデザは、やや年老いた女性。老婆というほどではない。ここまでしっかり熟女といった形に作られたキャラも珍しい。醜いわけではないので、熟女もいける人は彼女を動かそう。

ヒロイン以外にも言えることだけど、ゲーム内にはキャラスキンがある。つまりキャラの見た目は自由に変えられる。そしてキャラの戦法もある程度は変化がつけられるため、自分だけのヒロインになることができる。

今作はCo-op(協力マルチプレイ)が基本のゲームだ。まともに遊ぶとしたら、他のプレイヤーとの共闘になる。だからこそ自分なりの見た目、自分なりの戦い方がロールプレイとしての意味をもってくるんだなぁ。



今のところPC版だけが配信中。けど今年の10月4日にはPS4版・XBOXone版が発売配信となるようだ。海外版だけかな?日本版はくるかな?どちらにしろ、コンソールでもあそべるようになるのはありがたいことです。

というわけで、さようなら~

2016/07/27

【ヒロイン探89】零 眞紅の蝶

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その89〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
零 眞紅の蝶(ぜろ しんくのちょう)

[プレイできる環境]
Wii、WiiU

[どういう感じ?]
ホラーアクションゲーム
主人公がヒロイン



未プレイです。

世界観は現代、地図にのっていない滅んだはずの村、日本建築と廃墟、そういうしっとりした不気味さがつきまとう。

主人公の名は天倉澪(あまくらみお)、癖のないショートの黒髪、茶色のワンピースに白いフリルスカートと黒のパンツ、まとめると、ほんのちょっぴりゴシック風味の服装。顔立ちもふくめて幼い雰囲気つよし。

フルボイス、声もやはり幼さの感じられる声だけど、清楚な雰囲気があって悪くない。歩行モーションはぶりっこしすぎ感があるかなあ。とはいえ総合的にみると落ち着いたキャラで、受け入れやすい。

幽霊が現れたら、専用のカメラで撮影するという方法をもって戦う。
このとき一人称になる。

もちろん幽霊はしっかりプレイヤーを驚かしてくる。幽霊を倒すために撮影しなきゃいけない!けど一人称の画面に幽霊が近づいてくる!あぁーこわいィ!!

この一瞬こそ、プレイヤーと天倉澪が一体化しているときであろう。

ちなみにゲームをすすめると、天倉姉妹を着せ替えできるコスチュームが増える。メイド服や、着物、果てはきわどい水着まで。バリエーションはそこまで多くないけど、ツボはおさえちているかと。



今作は〈零 赤い蝶〉のリメイク作にあたる。そしてこの赤い蝶は2回リメイクされている。1回目のリメイクがXBOX版、2回目のリメイクがWii版である今作。

いろいろあるけど2回目のリメイクである眞紅の蝶をえらんでおけば問題ない。それに眞紅の蝶はWiiUでもプレイできる。プレイ環境が良好なのが良いところ。

ちなみに前作にして零シリーズ初代にあたる〈零 zero〉について。これもいちおう女性が主人公だけど、強制的に男キャラを動かさなきゃいけない場面がある。なのでヒロイン探では今後、取り上げることはない。

というわけで、さようなら~

2016/07/26

【ヒロイン探88】アルカナハート3

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その88〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
アルカナハート3

[プレイできる環境]
アーケード、PC、XBOX360、PS3、PSvita

[どういう感じ?]
ドット絵、格闘ゲーム
プレイアブルキャラ全員ヒロイン



未プレイです。

世界観は架空の現代、アルカナという聖霊の力をもった女の子たちが、日本の危機を救うために殴り合う。魔法、忍術、剣術、機械、そして愛の力。なんでもありの異種格闘技戦だ!!

このアルカナハートはキャラがすべてヒロインで占められている格ゲー。多くは女子高生だが、ひとえに女子高生といっても制服の着こなし方だけでも数えきれないバリエーション。

さらに昔風な制服のキャラにー
パーカー着た子にー
巫女服
メイド服
ショートドレス
ボディスーツ
男装
スクール水着
シスター
Yシャツ一枚

もはや着ていない服を探すほうが難しい。

このように、美少女ゲーに出てきそうなキャラバリエーションはほぼ網羅している。そういうキャラをグリングリン動かし、殴ったり蹴ったり、サイヤ人なみに空中戦をするのが最大のだいごみ。

あと自分が動かすキャラをえらぶほか、アルカナをえらぶ。いわばパートナーみたいなもの。キャラ23人、アルカナ23体、23×23で529通りの組み合わせだぁー!!

……実際は、キャラとアルカナの相性があるから組み合わせは多くない。それでも自分なりの組み合わせを見つけられるのはかなりうれしい。好きなキャラを、好きなアルカナと、好きなカラーで、動かす。あるいはなりきる。

ヒロインなりきり格ゲーのひとつの完成形といえる。



注意したいのは、アルカナハート3にはマイナーチェンジ版がたくさんある。

最新版は〈アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!〉だけど、これはアーケードでしか稼働していない。けどこの最新版は新キャラ(と新アルカナ)が1人追加されている。そのキャラ目当てならゲーセンに通うしかない。

準最新版は〈アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!PC版〉文字通りPC版。
ゲーセン通いがつらいなら、これで妥協といったところか。

総合的にみると、プレイ環境は普通かな。
最新版が家庭環境に移植されていないのは痛い。

というわけで、さようなら~

2016/07/25

【ヒロイン探87】さよなら海原川背

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その87〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
さよなら海原川背(うみはらかわせ)

[プレイできる環境]
3DS、PSvita
※PSvitaはリメイク版※

[どういう感じ?]
横スクロール、ステージクリア型アクションゲーム
プレイアブルキャラ4人、すべてヒロイン



未プレイです。

世界観は現代……だけどゲームは主人公の心のイメージで形作られた世界。シュルレアリスムな形の建物の合間を、ルアーひっかけ飛び跳ねながら進むのだ!

主人公は海腹川背。茶系のショートボブに一本立ちのアホ毛、黒い袖なしパーカーに短パン、ピンクのリュックサック。健康的な服装なのだが、いやらしい雰囲気も忍んでいる。

顔は幼さと落ち着いた感じが同居している。さっき書いた服装とあいまって、何かこう子どもっぽいような大人っぽいような……言いようのない不思議な空気をまとっている。この屈折した印象も、あるいは海腹川背の魅力かもしれない。

ゲーム中ではポリゴンモデルを動かす。三頭身くらいで、お世辞にも綺麗とはいえない。ただ海腹川背のかわいさはしっかり表現されている。残念なのはゲームの性質上、横顔ばかり見る羽目になることだ。

ボイスはなし。テキストもなし。

また、ゲームがすすむと新たな3人のプレイアブルキャラが追加される。すべて女性、ヒロイン。しかもそのうち1人は幼いころの海腹川背。よりどりみどり。

正直なところ、このゲームはストーリーもないしキャラも自己主張をしない。あくまでシステムやルール自体を楽しむたぐいのゲームだ。しかしこのヒロインには魅了されるものがある。彼女だけを目当てにするのも悪くないだろう。



3DS版の〈さよなら海腹川背〉とPSvita版の〈さよなら海腹川背ちらり〉がある。
PSvita版はリメイクというか、実質のアップグレード版。

このVita版には〈初代の海腹川背〉が収録されている。
ドット絵の海腹川背を動かせる。

というわけで、さようなら~

2016/07/24

【ヒロイン探86】風来のシレン外伝 アスカ見参!

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その86〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
不思議のダンジョン
風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!

[プレイできる環境]
PC、ドリームキャスト

[どういう感じ?]
不思議のダンジョン(ローグライクゲーム)
主人公がヒロイン



未プレイです。

世界観は和風ファンタジー、日本のようで日本でない不思議な雰囲気の世界を渡り歩く。入るたびに形の変わる不思議のダンジョンを、自分なりに踏破せよ!!

ヒロインの名はアスカ、ただし名前は変更可能。桃色のツインテールは腰まで届く長さ、藍色と白を基調とした改造羽織りに袴、鉢巻やブーツなど。男装気味ともいえる凛々しい雰囲気。実際、アスカはイラストでも凛々しい顔つきをしている。

ゲーム中で見られるアスカは二頭身くらいの姿で描かれる。キャラグラフィックはデフォルメが強く、イラストとの剥離がはげしめ。ブサイクではないけど……ちょっと不気味な雰囲気がある。

ボイスなしだがテキストあり。テキストでも侍らしさにあふれるたくましい喋り方をする。こういう極端なキャラ付けもまた乙なもん。



風来のシレンシリーズの外伝にあたる作品。そしてシリーズ全体を通してみると、実はアスカ(ヒロイン)を動かせるのはこのアスカ見参だけだ。

それどころか、他の不思議のダンジョン系ゲームでもヒロインが動かせることは意外と少ない。太ったおっさんに、ちびのチョコボ……それを考えると、今作の貴重さをうかがい知ることができる。

ちなみにプレイ環境もいまはたいへん貴重。いちばん現実的なのはPC版だが、これは生産終了してしまっていてプレミアがついている。試しにアマゾンで〈アスカ見参〉と検索してみるとよい。

というわけで、さようなら~