2016/06/17

【E3 2016】要注目ゲームBEST11


記事を開いてくれてありがとう!
今年もE3が開催した!!

飛び出す新作ゲームに、発表済みゲームの新情報に、その他あれこれ。今年も自分なりに情報を追いかけて、個人的に11個の 要 注 目 ゲ ー ム をえらびだした。

ぜひとも11個のゲームを確かめて、2016年~2017年の襲いくるゲームたちに備えてほしい。それではいってみよう。





11.TRIALS of the BLOOD DRAGON


なぜこれを11位にえらんだのか?

〈E3で発表され、その当日から配信がはじまった〉から。
つまり今すぐSteamにとんでダウンロードできるゲームなのだ!!

内容は、TRIALSというバイクを操作する障害物レースみたいなゲームに、BLOOD DRAGONというラリったようなゲーム、この2つが組み合わさった内容。

……つまり、バイクを操作して障害物レースをしながら撃ち合いができる。

【公式HP(英語)】


10.Bound


いわゆる雰囲気ゲーというやつか。
風ノ旅ビトrainなどが好きな人向け。

面白いのは、プレイアブルキャラの動き。新体操やバレーを踊っているかのような軽やかさと品がある。歩くのだって、走るのだって、リボンをつかんで降りていくのだって、常に上品。

そのプレイし心地はどんなもんだろ? 期待をこめて10位。

【公式HP(英語)】


09.WILD GUNS Reloaded


元々はSFCのゲーム。晴れてリメイク決定。
今年(2016年)秋に配信予定。新要素も追加される。

内容は三人称のガンシューティング。いっそのことTPSと呼んだほうが分かりやすい。世界観は西部劇プラスSF要素で、渋みとけれんみの混ざり合ったもの。

レトロゲーム好きな若い人、昔に遊んで思い出に残っている年かさの人、そんな人たちに突き刺さる熱くて懐かしいゲームだ。リメイクへの祝福をこめて9位。

【公式HP】


08.Titanfall 2


Titanfallの記念すべき続編。

FPSの燃える撃ち合い!!壁走りやワイヤーアクションなどの立体起動!!そこに大型ロボットの殴り合い!!そんな要素がぜいたくに詰まりまくったゲーム。FPS界のカツカレー。カツカレーがまずいわけがない。

やはり注目はメカニックか。例えばパイロットに〈グラップル〉という種類がいる。これはなんと両脚が特殊な義足。とてもメカニカルで、とてもSFらしい。

そういうものが動かせるゲームは珍しいので8位。

【公式HP】


07.Battlefield 1


FPS界の大御所、つぎなる舞台は第一次世界大戦(WW1)。

WW1、つまり近代。中世よりも発展しているけど、現代よりは洗練されていない。この絶妙な舞台には独自の風味がある。

飛行船、複葉機、菱形戦車、銃剣、毒ガス、塹壕、スコップ、その他もろもろ……

これらフレーズにときめきを感じた人はBattlefield 1がきっと気に入るはず。
少なくとも、自分は気に入った。なので7位。

【公式HP】


06.Recore


アクション寄りのTPSかな?

砂漠を舞台にして少女と、子犬みたいになついたロボットが冒険していく。少女はワイヤーアクションに空中ダッシュや二段ジャンプができたりと、ロックマンXDMCに劣らない曲芸師っぷり。

そこに愛嬌のあるロボットが組み合わさり、ワイヤーアクションはより過激に……
ただし銃撃戦は単調かも。

あとプレイアブルキャラがヒロインのTPSは珍しい。
ヒロインを動かせるのは大好きだ。よって6位。

【公式HP】


05.For Honor


侍×騎士×バイキング=For Honor

去年E3で発表されて、今年も続報が出てきた。
相変わらずコンセプトの時点で目をひかれるし、剣戟バトルも面白そうだ。

キャンペーンもきちんと用意されているとわかりソロプレイヤーにも一安心。キャンペーンでもプレイアブルキャラをえらべるのかな?情報ではえらべるらしいけど……まだ確定していない。

えらべたらいいなあ。
そしたら自分はバイキングの女性戦士をえらぶんだ。欲望をこめて5位。

【公式HP(英語)】


04.Dishonored 2


超能力系ステルスアクションFPSの続編。

ゲーム全体にただようエキゾチックで怪しい雰囲気、「えっそんなことできていいの!?」な超能力と、それを駆使した自由度の高いステルスが面白い。

このエキゾチックさはプレイ動画などでいちど確かめてみてもらいたい。
なんともいえない魅力がある。

あとプレイアブルキャラが2人いて、そのうち1人が女性キャラっすよ?
文句なし、4位。

【公式HP】


03.バイオハザード7 Resident evil


これはマジで驚かされた。

最初に映像をみたとき、バイオハザードとは思わなかった。
タイトルが表示されたとき、冗談抜きで驚きの声がでた。

見下ろし視点の1、2、3ではない。TPSの4、5、6でもない。まさしく新生バイオハザード。P.T.サイコブレイクを混ぜこぜにしたような謎多き雰囲気。それでいて確実に怖い、怖そう。

技術的な面ではプレイステーションVR対応ゲームであり、またカプコンの新しいゲームエンジン採用ということもあり、いろいろと熱意が感じられるところが好き。

熱意に乾杯して3位。

【公式HP】


02.ゼルダの伝説 Breath of the wild


もし任天堂がオープンワールドゲームを作ったら?

答えはこのゼルダ最新作。

ゼルダの鮮やかさと爽やかさはそのままに、シームレスなマップ、ハック&スラッシュ要素、クラフト要素などがぜいたくに盛りこまれる。

加えて木・建物・果ては岩山を自由に上り下りできる。盾をボードにして坂道をスケートできる。暑い場所で暑がるリンク、寒い場所で寒がるリンク、服を着たり食べ物をたべれば対応できる。

GTAは車で人がひける、スカイリムは人の頭に壺をのせて窃盗ができる、そしてゼルダでは盾をボードにして坂道をスケートできる。任天堂なりに導き出された「どんな自由度をあたえるべきか?」という解。

必要なさそうで用意されていると試したくなる、おちゃめな自由度。

それでいい。それでこそ任天堂だ。2位。

【公式HP】


01.Horizon zero down


やはり期待を裏切らないゲームだった。

出てきた情報自体は去年から大きく変わらなかった。見ることのできたゲームプレイも予想をほぼ越えなかった。つまり、どこを拾ってみても完ぺきなのだ。このゲームは完ぺきだ。

文明崩壊後、機械に支配された地球という世界観。現世代のどんなゲームよりも際立っている。TPS主体のアクションだけど敵をワイヤーで拘束したり格闘もできるので幅が広い。モンスターの中にはハッキングして乗り物にできるものも。

なにより主人公がヒロインだ。それも逞しくて凛々しくて、かわいさもある女性だ。彼女ならギアーズオブウォーアンチャーテッドウィッチャーのヒーローにも負けない。

この新世代のヒロインを祝福して1位。
マジで、期待しています。
マジで。

【公式HP】



まとめ

E3 2016、終わってみると完全新作のゲームはほとんど見られなかった。発表されたゲームの大半は事前にリーク済みだったり、発表済みだったり。

それでも最高に熱かった。「これは外れだな」って思うようなゲームがなかったからだ。このランキングにのっているゲーム以外にも面白そうなゲームがたくさんある。気になったらYoutubeあたりで調べてほしい。

最後はランキングまとめとともに、さようなら~

11.TRIALS of the BLOOD DRAGON
 〉【公式HP(英語)】
10.Bound
 〉【公式HP(英語)】
09.WILD GUNS Reloaded
 〉【公式HP】
08.Titanfall 2
 〉【公式HP】
07.Battlefield 1
 〉【公式HP】
06.Recore
 〉【公式HP】
05.For Honor
 〉【公式HP(英語)】
04.Dishonored 2
 〉【公式HP】
03.バイオハザード7 Resident evil
 〉【公式HP】
02.ゼルダの伝説 Breath of the wild
 〉【公式HP】
01.Horizon zero down
 〉【公式HP】

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