2016/12/11

【ヒロイン探195】プリルラ

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その195〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
PULIRULA(プリルラ)

[プレイできる環境]
アーケード、PS2、など

[どういう感じ?]
ドット絵、ベルトスクロールアクション
プレイアブルキャラ2人、うち1人がヒロイン



未プレイです。

普通だけど忘れられない女の子。

童話風のファンタジーを骨格にしている。時代は近代っぽく、ガス灯のある町並み、ブリキのロボット、時計塔……ところがそこにシュルレアリスムやらギャグマンガ的キャラが混じりこんで混沌としている。

ヒロインの名はメル。ピーコックグリーンの帽子と長袖ワンピースを身につけた女の子。やや低頭身、童話風というか世界名作劇場みたいな画風で、全年齢むけっぽい魅力をもつ。

魔法の杖を振って戦うのだが、その杖の振り方がよい。腰はひけて、杖だけをめいいっぱいに突き出して魔法を放つ姿「普通のこどもが勇気をもって戦う」という雰囲気がぞんぶんに感じ取れる。

ゲーム全体の内容は童話風。だけどステージの半分くらいは奇天烈だ。実写風のグラフィックばかり出てくるステージや、アート芸術を真似たかのようなステージなど。いったい何風と評価すればいいのか?すぐに分からなくなる。

そんな奇妙な舞台になっても、なぜだかメルはしっくりくる。
ゲームのインパクトに負けず、不思議な魅力のキャラだと思う。



元はアーケード版。PS2で発売した〈タイトーメモリーズ上巻〉に収録されていたり、ほかいくつかの機種で移植されている。しかし現行機には移植されていないので、プレイ環境は微妙。

というわけで、さようなら~

2016/12/09

【ヒロイン探194】デビリアン(スマホ)

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その194〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
Devilian(デビリアン)

[プレイできる環境]
iOS、Android

[どういう感じ?]
俯瞰視点、ハック&スラッシュ
プレイアブルキャラ3人、うち2人がヒロイン



1キャラで2キャラお得

剣と魔法のファンタジーを根底に、ダークさ、グロテスクさを盛り込んでいる。ディアボロシリーズダーククエストシリーズなどに近い。キャラはそれらより二次元よりの美形で描かれている。

チュートリアルのみ男キャラを動かす必要があるが、それ以降はキャラ選択にうつる。使いたいキャラをえらび、名前を付けるのだ。キャラはボイスあり。

ヒロインは〈アイラ〉〈エリーン〉のふたり。デビリアンの特徴は〈人間〉と〈デビリアン〉の2モードにわけて動かせるところ。ヒロインも、人間モードとデビリアンモードの2種類がある。

〈アイラ〉は露出度高め、大人の女性、人間モードは冷徹な雰囲気、空飛ぶチャクラムで戦う。デビリアンモードは戦闘狂に、二刀鎌で戦う。

〈エリーン〉はケモ耳の小娘、無邪気、大鎌を大振りに振り回す。デビリアンモードでは武器をもたず、手(ツメ)ですばやく戦っていく。

このデビリアンモード、いちおう制限時間は用意されている。けれど敵を倒すたび制限時間が回復していく。デビリアンモードに制限はほぼない……?ゲームの後半はどうなるか分からない。

ともかく1人のキャラであそんだとしても、何通りかのロールプレイがさらに待ち構えているわけだ。人間とデビリアンの力をうまく操るか、デビリアンばかりで殺戮を楽しむか、あくまで人間にこだわるか。



今のところiOS版、Android版が配信中。最近配信されたばかりでホットなゲーム。基本無料なので触るくらいは悪くない。

というわけで、さようなら~

2016/12/07

【ヒロイン探193】メルヘンメイズ

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その193〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
メルヘンメイズ

[プレイできる環境]
アーケード、Wii、など

[どういう感じ?]
俯瞰視点、アクションSTG
主人公がヒロイン



未プレイです。

ゲームの国のアリス。

ルイス・キャロルのアリスを元にした、独自のファンタジー世界。元ネタのアリスのように華やかで、奇妙で、ふわふわとしている。描きこまれつつもさっぱりとした、かわいらしいグラフィック。

ヒロインの名はアリス。白と赤のエプロンドレスを身に着けた、ミニツインテールの女の子。イメージイラスト、ゲーム中のグラフィック、共にぽっちゃりとした本物の幼児体型で描かれる。

斜め見下ろし(俯瞰)視点でかつ前に進み続けるゲーム。なので基本はアリスの後頭部ばかりを見つめることになる。なんというか、まさしく女の子を見下ろしているような感じ。

できるアクションは少ないが、ちまちましたアリスを眺めているのは楽しい。

メルヘンメイズの一番の見どころは、アリスになって不思議な世界を渡り歩く面白さだろう。お菓子の国や、ダリの絵のような国、ときには物々しい工場みたいな国もあるけど、それも自然とマッチしている。

それにしてもこのアリスの芋っぽさ。好きな人は好きだろうな。



元はアーケード。今のところ、Wiiのバーチャルコンソールで配信中。
残念ながら現行機であそべる環境はない。

というわけで、さようなら~

2016/12/06

【ヒロイン探192】ディスオナード2

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その192〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
Dishonored 2(ディスオナード2)

[プレイできる環境]
PC(Steam)、XBOXone、PS4

[どういう感じ?]
FPS、ステルスアクション
プレイアブルキャラ2人、うち1人がヒロイン



未プレイです。

好きなエミリーになろう。

近代ヨーロッパの雰囲気を元にした独自の世界。特に南ヨーロッパを思い起こさせるエキゾチックさがあり、あたたかで心地よい。その中に潜む権力と退廃、富と貧困。グラフィックはリアル寄り。

ヒロインの名はエミリー。黒い短髪の女性。藍色のコートに黒いパンツをバッチリきめて、シックでスタイリッシュ。美しくも近寄りがたい。暗殺者にふさわしい。

ディスオナード2の特徴はステージ攻略の幅広さ。敵に見つからず進んでもいいし、敵を手当たり次第殺し回ってもいい。殺し方も、魔術めいた力を駆使したり、短剣や銃でさばいたり。

ところで、魔術めいた力はこのゲームで重要な位置づけにある。けれど、その力を手に入れずにゲームを進める……なんて選択肢まで用意されている。ゲーマー心の分かっている開発者だ、本当に幅広い。

攻略の幅広さはそのままロールプレイの幅広さにつながる。ヒロインはエミリーひとりだが、自分の好きな行動・心情を抱いた何通りものエミリーとして動かすことができる。

人を喜々として殺すエミリーか?

無用な殺しは避けるエミリーか?

好きなエミリーになろう。



前作は〈Dishonored〉残念ながらプレイアブルキャラは男性ひとり。エミリーはいちおう出てくる。もし彼女が気に入ったら前作を遊ぶのもアリ?

ディスオナード2は12月8日が発売配信日。
もうすぐそこだー!

というわけで、さようなら~

2016/12/04

【ヒロイン探191】コントラスト

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その191〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
Contrast

[プレイできる環境]
PC(Steam)、PS4、PS3

[どういう感じ?]
パズルアクション
主人公がヒロイン



洒落たカートゥーンのロリと熟女

1920年代のアメリカが舞台。月明かりと街灯の下、夜の街を走る。落ち着いた音楽と落ち着いた演出、物語はしずかに進んでいく。

ヒロインは2人いる。ひとりはディディ、赤い一張羅の女の子。もうひとりはドーン、ボンテージの女性、化粧が濃く、娼婦のような雰囲気がある。キャラデザはカートゥーン調で妖しくもかわいらしい。

ドーンはディディの友だちらしいけど……ゲームの内容をみるにイマジナリーフレンドみたいな存在なのだろう。ヒロインは実質ディディのみと考えるべきか?

ところがプレイヤーが動かすことになるのはドーンだけ。しゃべらないドーンを、ディディが喋りながら案内していく。プレイヤーが憑依するキャラならば、ドーンはやはり特別な友だちなのかもしれない。

ディディでも、ドーンでも、どちらにも視点を置ける。ロリか熟女か、イマジナリーフレンドで遊ぶ少女かフレンドそのものか、好きな位置に自分を置くのだ。



PS4、PS3、Steamで配信中。日本語化されているのはPS4、PS3版のみ。他にXBOX360版とXBOXone版があるが、日本未発売。いちばん手頃なのはPS4、PS3版だろう。

というわけで、さようなら~

2016/12/03

【ヒロイン探190】カラドリウスブレイズ

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その190〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
カラドリウス ブレイズ

[プレイできる環境]
PS3

[どういう感じ?]
縦スクロールSTG
プレイアブルキャラ8人、うち6人がヒロイン



未プレイです。

ゴシック……SF……な6人の娘?

暗めのファンタジーを基本にしつつ、戦闘機やロボットがガンガンに出てくる。公式HPではゴシック風をうたっている。キャラ・メカデザイン・背景はゴシック風というより、単なるヨーロッパ風とみるべきか。

プレイアブルキャラ8人中、なんとヒロインは6人。男性よりも女性の比率が高い。珍しい。しかもまともに男性と呼べるキャラは1人しかいない。

もう1人は金色のエネルギーめいた鳥。声優は女性なので、設定をみないと性別♀だと勘違いしてしまう。つまり、このゲームはとにかく男っ気が少ない。まっ、ヒロイン目当ての自分にはありがたいのだけれど。

ヒロイン6人、みんな独特の服装だ。ヨーロッパ風の僧衣やドレスを、ボディスーツ状に改造したような服装ばかり。SFとファンタジーの折衷みたいなデザインは、けっこう悪くない。そのうえ戦闘機に乗って戦う。

戦闘機に乗っちゃったらせっかくの衣装が見れないだろ!

だが安心。このカラドリウスはゲーム画面の左にプレイアブルキャラの立ち絵が表示されているからだ。いつでも自分の動かしているヒロインを確認できる。

敵にやられたら立ち絵の服が破けていく。

正直、下品な要素であんまり好きじゃない。けれどゲームの進行に合わせて立ち絵も変化していくアイディアは素晴らしい。よりヒロインを動かしている感・ヒロインなりきり感が高まっていく。



このカラドリウスブレイズはPS3版のみ存在。前作といえる〈カラドリウス〉はXBOX360版、アーケード版がある。迷ったら様々な新要素の入ったPS3版を買えばいい。

というわけで、さようなら~

2016/12/01

【ヒロイン探189】電神魔傀2

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その189〉
→ これはどういう企画なの?

[ゲームタイトル]
ガーディアンズ/電神魔傀II(でんじんまかい)

[プレイできる環境]
アーケード

[どういう感じ?]
ドット絵、ベルトスクロールアクション
プレイアブルキャラ8人、うち2人がヒロイン


未プレイです。

有翼人外娘か、オーソドックス格闘娘か。

世界観はSFサイバーその他ごちゃ混ぜ。戦隊ヒーローモノともなんとも言いかねる複雑さ。ゲームだからこそ可能なごった煮。同ジャンルの代表作ファイナルファイトなどに比べると、より華やかで、ノリがアニメに近い。

ヒロインは〈ゼル・ディア〉〈黒騎士〉の2人。

ゼルディアは翼を生やし、鉤爪で戦う人外。バイオロイドという存在だそうだけど、それって具体的には何なのだろう。サイボーグとは別物らしい。とにかく人外娘です。ちょっと濃い。

黒騎士は名前とは裏腹に、ぴっちりボディスーツの格闘娘。
ゼルディアに比べるとストレートな雰囲気だ。

この電神魔傀2はベルトアクションだけど、操作が格ゲーのように豊富だ。なのでゼルディアや黒騎士も、わりかし自由に、そして派手に動かすことができる。手足のように動かせるなら、それだけなりきり感も高まるってもんだ。

あとステージによってはSTGパートになったり。こうした面も含めてアニメーションは豊富。好きなキャラを好きな方法と角度でたくさん眺められるぞ!

ところでプレイアブルキャラが8人もいるベルトアクションは珍しい。大抵は3人か4人くらいで収まっている。8人もいてヒロインが2人しかいないとは……



前作は〈電神魔傀〉プレイアブルヒロインは3人、ゼルディアと黒騎士もいる。ただしゼルディアは性別が区別できないほど化け物の姿。……かまわないね!大事なのは女性キャラだという設定だからね!

今のところアーケード版のみ存在。移植はされていない。アーケードゲームとしてもマイナー気味なので、稼動店舗へたどり着くのは難しい。プレイ環境は悪い。

というわけで、さようなら~