〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その361〉
→ これはどういう企画なの?
[ゲームタイトル]
Vampire: The Masquerade - Bloodlines
[プレイできる環境]
PC(Steam)
[どういう感じ?]
FPS、TPS、アドベンチャー
キャラクリエイトでは性別を男女からえらべる
未プレイです。
いろんな種類の吸血鬼ガール
現代、そこに暮らしているのは人間だけではない。吸血鬼も摩天楼の下を歩き、ワンルームに住み、シャツやジーンズを履いて潜んでいる。グラフィックは古くローポリゴンだが、それがゲームの不気味に一役買っている。
キャラクリエイトでは吸血鬼としての種族、性別、素性、名前、そして各種ステータスを決めることができる。種族で容姿が変わり、人間らしい姿から、薄気味悪い怪物風まで揃っている。みんな顔色がわるい。
種族によって得意なことが変わり、ゲーム中にも影響する。そもそもゲームがTRPG〈ヴァンパイア・ザ・マスカレード〉を元にしているみたい。どんな吸血鬼になってどう世の中を渡るのか、そういったロールプレイはお手の物といった感じ。
基本はテキストを読みすすめるアドベンチャーだけど、アクションパートもある。テキストはかなり多い。さすがTRPGが原作。英語いける人なら世界にどっぷり。
というわけでいろんな種類の吸血鬼ガールになれるゲーム。吸血鬼は一種類ではないのだ。特定の種族をさらに小分けして、そこから好きなもの選んでいくのってロマンだと思います。はい。
今のところSteam版が手に取りやすい。日本語訳はされていない。また英語を読むにしてもテキスト量が膨大で、英語慣れしていないとプレイ困難。
バイバイ!
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